6月,給食の時間に栄養教諭の田中先生と給食センターの方にいらしていただき,給食の作り方についてお話を聞きました。
羽島市の多くの学校の給食を作っている給食センターでは,たくさんの量を作るために,調理器具に工夫があります。
「わあ!大きい!」
お鍋をかきまぜるおたまじゃくしはみんなの身長よりも大きいくらい。
「え,こんなに入るの!?」
お鍋の大きさは,クラスの全員が入ってしまうくらい。
これにはみんなもびっくりでした。
「こんなにたくさんの給食を作ってるんだ。すごいなあ…」
子どもたちからは感動の声が聞こえてきました。
毎日の給食は栄養がバランスよくとれるように考えて作られています。
子ども達の健康を願って,一所懸命作ってくださるセンターの方に感謝して,できるだけ食べ残しのないようにしたいですね。
「いただきます。」
「おいしい!」
その言葉,その気持ち,大事にしていきたいですね。
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