2010年9月18日土曜日

上弦の月が南の空に・・・。

 理科の授業で「太陽と月の形」の学習をしています。放課後には月の観察ができる時期になりました。子どもたちは,「先生!月が出ているよ」と教えてくれます。ここで大切なことは,太陽の沈む位置と月の形です。現在は,上弦の月が南の空に出ています。上弦の月とは,欠けている部分を弦とみて,月が西に傾いたときに弦の部分が上側にくる形の月のことをいいます。太陽,月,地球の位置関係によって月に見え方は変わります。その位置関係を学習しています。理科の備品には,位置関係を分かりやすくとらえるためのモデルもあります。子どもたちのレポートが楽しみになってきました。レポートの提出期限は,24日となっていますのでご協力をよろしくお願いします。

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