明治の時代のうねりを学ぶ ～明治村見学～

博物館明治村で10月22日、6年生が校外学習を実施しました。これは社会科の学習の一環として行ったもので、明治時代を代表する日本の重要文化財を見学して、時代のうねりを学んでほしいという願いをもって行いました。

　正門前で記念写真を撮影した後、班毎に分かれて村内を見学しました。見学中には、ＳＬ蒸気機関車や京都市電に乗って当時の乗り物の体験をしたり、ガイドツアーに参加して施設の内部まで見学したりするなど、学習を深めました。見学後には、聖ザビエル天主堂のステンドグラスがきれいだったとか、呉服座のガイドツアーがよかったなどの感想を子どもたちは話してくれました。今後は、学習したことを新聞形式でまとめる予定です。

　保護者の皆様へ　お子さんの校外学習の円滑な実施のために持ち物の準備やお弁当の用意などをしていただきましてありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。