2010年5月23日日曜日

理科の授業で「だ液のはたらき」を実験


6年生の理科の授業で、「だ液のはたらき」の実験を行いました。

これは、単元「動物のからだのはたらき」の学習の中で行ったものです。

ごはんにはでんぷんが含まれていて、よう素液で青紫色に変化します。

ごはんに水を加えてすりつぶし、その上澄み液にだ液を入れた試験管と何も入れない試験管を用意します。40度ほどの湯の中に10分間つけておいた後、よう素液を入れると写真のようになります。

子どもたちは、手順に沿って熱心に実験を行っていました。

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